【企業事例】LINE Creative Labで
デザイン未経験でも素早くクリエイティブ制作!

化粧品やサプリメントの製造・販売を手がける株式会社アルマードが、広告クリエイティブの制作手段の一つとしてLINE Creative Labを活用し、社内リソースを効率化した事例をご紹介します。

本コラムは、LINEヤフー for Businessに掲載されたコラムの抜粋であり、株式会社アルマードのLINE広告
およびYahoo!広告における運用テクニックの詳細や、効果改善については、下記の元記事をご参照ください。

企業紹介

化粧品やサプリメントの製造・販売を手がける株式会社アルマード(以下、アルマード)は、ECサイトで消費者に直接商品を販売するD2Cビジネスに注力しています。

売り上げ増加のために広告を展開する中、LINE広告とYahoo!広告、それぞれの媒体特性に合わせて運用を最適化した結果、LINE広告経由での商品売り上げを前年度比3.1倍、Yahoo!広告は同3.6倍に伸ばしました。

その中でLINE Creative Labについて、同社デジタルマーケティング部 次長の飯田英治氏(以下、飯田氏)と課長の佐藤拓実氏(以下、佐藤氏)に話を聞きました。
株式会社アルマード,デジタルマーケティング部 次長 飯田英治氏,
デジタルマーケティング部 課長 佐藤拓実氏
デジタルマーケティング部 次長 飯田英治氏(右), デジタルマーケティング部 課長 佐藤拓実氏(左)

デザイン未経験でも素早くクリエイティブ制作

アルマードは2020年から広告の運用をインハウス化し、ノウハウが社内に蓄積する体制を整えています。
特に、広告クリエイティブ制作のPDCAではスピード感を重視しています。

「弊社の1カ月の広告制作数は、『クリエイティブ200個×タイトル100本×記事LP(ランディングページ)10本』ほどに上ります。さらに、クリエイティブごとに1日単位で結果を振り返り、夕方には更新を行います。
インハウスのほうが、情報のたまるスピードと量が圧倒的に多く、効率的なのです」(飯田氏)

このスピードを早めるために LINE Creative Lab を活用しています。

「LINE Creative Labは、静止画やアニメーションの広告を手早く制作でき、とても便利でよく使っています。クリエイティブは主に社内のデザイナーが制作するのですが、30枚ほどは自分でLINE Creative Labを活用して制作しています。凝ったデザインではありませんが、むしろLINEのトークリスト面などは、簡易的なクリエイティブのほうが反応は良いと感じています」(佐藤氏) 
オンラインセミナー資料から引用
勝ちアドの抽象化・集約
※オンラインセミナー資料から引用

よく使っている機能『クイックトリミング』

クリエイターだけでなく広告運用担当者でもクリエイティブの作成が必要な時に、
アルマードでは LINE Creative Labの『クイックトリミング』機能を活用しています。

『クイックトリミング』機能とは、画像を規定のサイズに編集できる機能です。
LINE Creative Lab クイックトリミング機能

LINE Creative Labで
広告クリエイティブ作成リソースの削減・効率化!

LINE Creative Labは、動画や静止画広告を誰でも簡単に作成・編集できるのが特長です。
作成したクリエイティブはLINE広告、Yahoo!広告への入稿もスムーズに行うことができるため、
広告運用担当者の負担を軽減し、スピーディーな広告展開を可能にします。

さらに画像生成AIを活用し、自分が思い描くイメージを画像に変換できる機能もリリースされました。
画像生成機能についての詳細は こちらのコラム をご参照ください。
画像生成AI、テキストを画像へ変換、広告画像作成、テキストベースのビジュアル、広告主向け画像ツール、クリエイティブビジュアル作成、広告ビジュアライゼーションツール
生成AIによる画像生成機能のイメージ
※ 本記事内の数値や画像、役職などの情報はすべて取材時点のものです。
※ LINE Creative LabはPC環境でのみ閲覧が可能です。利用にはLINE Business IDへのログインが必要です。
※本コラムで紹介しているサンプルクリエイティブ及び、LINE Creative Labは広告審査通過を保証するものではありません。
※ 画像生成機能をご利用いただくには、LINE Creative Lab 生成AIサービス利用規約への同意が必要です。

ステップアップ!
LINE Creative LabはAdobe Expressと連携しています。
クリエイティブをもっとカスタマイズしたいときはAdobe Expressの利用もおすすめです。

LINE Creative LabとAdobe Expressを連携しておけば、作ったクリエイティブを管理画面へ直接送信することができます。

※Adobe Expressの利用はアドビアカウントの登録が必要です。