LINE広告で入稿時に活用できる「画像サイズ指定機能」をご存知ですか?
入稿時に小サイズの画像を用意すれば、広告枠のサイズ(大きい枠・小さい枠)ごとに画像の出し分けができる機能です。
この記事では、画像サイズ指定機能の解説と、それぞれの枠で効果が出やすいクリエイティブ制作のポイントをご紹介します。
記事の内容をさらに詳しくまとめた資料はこちらからダウンロードできます。ぜひご活用ください。
入稿時に小サイズの画像を用意すれば、広告枠のサイズ(大きい枠・小さい枠)ごとに画像の出し分けができる機能です。
この記事では、画像サイズ指定機能の解説と、それぞれの枠で効果が出やすいクリエイティブ制作のポイントをご紹介します。
記事の内容をさらに詳しくまとめた資料はこちらからダウンロードできます。ぜひご活用ください。
「画像サイズ指定機能」とは?
画像サイズ指定機能は「画像」に付随する機能です。大きい枠・小さい枠に出したい画像をそれぞれ指定して配信することができます。
入稿時に小サイズの画像を用意すれば、広告枠のサイズごとに画像の出し分けができるというイメージです。
それぞれの枠に最適な画像を選択できるため、画像広告全体のCTR向上が見込めます。
入稿時に小サイズの画像を用意すれば、広告枠のサイズごとに画像の出し分けができるというイメージです。
それぞれの枠に最適な画像を選択できるため、画像広告全体のCTR向上が見込めます。

入稿画面から大きい枠・小さい枠に出したい画像を指定。
「小さい枠」用の画像を用意しておけば、枠のサイズごとに画像の出し分けが可能です。
「小さい枠」用の画像を用意しておけば、枠のサイズごとに画像の出し分けが可能です。
※画像(小)は小さい枠にのみ配信される広告フォーマットです。画像サイズ指定機能の「小さい枠」の画像とは異なります。
2つの枠の広告の見え方の特徴はこちら。
1.画像(大きい枠)
LINE NEWS面などの大きい枠は、ある程度の視認性が担保されているため、複数の訴求を盛り込むことができます。
2.小さい画像(小さい枠)
大きい枠と比べて視認性が低いため、訴求を絞った端的な表現をすることが重要です。
次に、それぞれの枠に適したクリエイティブ制作のポイントをみていきましょう。
画像サイズ指定機能を生かしたクリエイティブ制作ポイント
画像(大きい枠)の制作ポイント
画像(大きい枠)は、視認性が高いので、さまざまな情報を入れ込むことができます。 商材や訴求を複数配置する、コピーをいくつか入れるなどして、ユーザーの注目を集めましょう。

画像(小さい枠)の制作ポイント
小さい枠は広告の表示面が小さい分、大きいサイズの画像に比べて視認性が低くなりがちです。 情報を絞って、ひとつのものをなるべく大きく表示する、コピーは短いものを端的に入れるなど、訴求を工夫しましょう。

枠ごとの特性をおさえ、それぞれに適したクリエイティブを制作することでさらなるCTRの向上が見込めます。ぜひ、画像サイズ指定機能を上手に活用してみてください。
より詳しい資料をダウンロードできます
画像サイズ指定機能の詳しい説明と事例をまとめた資料をダウンロードできます。ぜひご活用ください。
※この記事で紹介している内容は、LINE広告におけるクリエイティブ傾向を一般化した内容となりますので、配信効果を保証するものではございません。※掲載当時から審査基準が変わっている可能性がございます。最新の審査基準をクリアしないものも含まれている可能性がございますので、ご了承くださいませ。※UIは2023年2月時点のUIです。