トークリストのみに配信されるアニメーションの広告フォーマット(以下、画像(アニメーション)と表記)のトレンドと制作ポイントをまとめた資料をダウンロードできます。クリエイティブ制作にぜひご活用ください。
この記事では、画像(アニメーション)の制作ポイントを、効果の高かった実例とともにご紹介します。
画像(アニメーション)とは?
トークリストのみに配信される、アニメーションの広告フォーマットです。さまざまな表現で動きを出せるため、ユーザーのアテンションを引くことができます。
画像(小)よりもユーザーの興味関心を集めやすく、CTRの向上やCPAの抑制ができた事例も既に出ております。
※2022年10月配信実績
※2022年8月から画像(アニメーション)を継続配信している案件Aの10月の配信実績を抽出
それでは、どんなクリエイティブが効果が出やすいのでしょうか。実例とともに見ていきましょう。
効果の高い画像(アニメーション)4つのポイント
1. 商材画像をゆっくりと回転させる
文字は入れずに商材の画像を大きく配置。ゆっくりと回転させて見せることで、商材に関心のあるユーザーからの注目を集めることができます。
2.UGC動画を用いて使用風景を見せる
UGC(ユーザーの手によって制作・生成されたコンテンツ)で商品の使用風景やテクスチャなどの詳細を見せることで、商材への興味と理解を促せます。
3.限定の文言+動く商材やイラスト
特典の期限やターゲットを明記することで、ユーザーが「いま」行動することを後押しできます。また、それに合わせて商材やイラストが動く表現を入れることで、親近感と注目度をアップできます。
4.文字や図形に動きをつけて強調する
アイコンを押すような動作や、飛び出すような動きをつけることで注目を集めつつ、ユーザーの行動を後押しできます。
また、文字に動きをつけるのも効果的です。
1文字ずつ順に目立たせたり、切り替えや拡大縮小などでユーザーの目を引くことができます。
より詳しい資料をダウンロードできます
画像(アニメーション)の制作には、APNGという特殊なフォーマットが使われます。 入稿規定やAPEG制作の注意点をまとめた資料をこちらからダウンロードできますので、ぜひご活用ください。